オレゴン・トレイル物語
命をかけた大移動・・・



19世紀西部開拓時代はこの道から始まった。

全工程3200km 
オレゴンへの道程は文字通り山越え谷越え、そして川を渡り大自然との闘いの連続。
固い意志と決心なくしてゴールまでは行き着けない。
原住民の襲撃に遭ったり伝染病や不慮の事故で、新天地を目前に
西部の土に眠ってしまった移民も数多く存在する。

肥沃な土地、夢の新天地

西部を目指したアメリカの勇気ある開拓者たちの物

 
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OTJ-1-5 Chapter 7 更に旅は続く・・・


Smoky Hill/
スモーキーヒル

 
 インディペンデンスを出発して約8週間、

ひたすら地平線を追ってきた彼らは、チムニー・ロックに到着した。

チムニー・ロックは名前が示す通り煙突の様に岩が高くせり上がっており、
その形のユニークさからオレゴン・トレイルのランド・マークとなった場所だ。


ワゴンの行列は数マイルにも伸びて
ゆっくりと進んでいく。

 

 ネブラスカをほぼ横断しているプラット川に沿うように進んで
チムニー・ロックを過ぎ、南北に分岐して流れるプラット川の北に
進路を取る。
 いざ、フォート・ララミーへ。



(続く・・・)





ショップ 『オレゴン・トレイル』〜

ナッシュビルでの楽しい一夜が明けアメリカ4日目、
本日も土砂降りの雨模様・・・

ホテルをチェックアウトして、車に乗り込み(トヨタ車ね・・・)
ラジオをつけるとエルヴィスの歌声が!!

メンフィス行っちゃおー。。

降りしきる大雨の中、片道6時間位ハイウェイを西に。。
エルヴィスプレスリーの家『グレースランド』に到着しました。

前回来たのが1991年。私が21才の時でした。
エルヴィスがこの大豪邸を建てたのが21才で、
『同じ年でこんな大豪邸を建てるなんて凄い!!俺も10年後には豪邸を建てるぞ!!』
なんて決意したもんですが、10年経っても21才の時と何一つ変わってませんです・・・

グレースランドの近くのホテルにチェックイン。
中庭のプールがギターの形でなんとも最高です!!

どうせなら『サン スタジオ』に行こうと思い、相変わらずの土砂降りの雨の中を
ダウンタウン方面に。

ありましたありました!!
エルヴィスがはじめてレコーディングしたスタジオ『Sun Studio』
一階のカフェで軽く食事して、2階のショップでお土産を購入!! 
楽しいアメリカ一人旅。。
違った違った・・・

そこの店員さんから格安情報を教えてもらい、エルビスのカントリーっぽい雑貨を
仕入れて任務完了!!
商品の裏をみると『Made in China』・・・
デザインが気に入って自分用に購入した古着ウエスタンシャツ『Made In JAPAN』・・・

なんとも・・・・


(続く・・・)

スリムフィットシルエットにパイピングを施し、ヴィンテージウエスタンパンツ風に仕上げました。
自分がはきたくて作ってしまった自己満足品第一号です。

このジーンズをリリースする時点で体重3kg減。
順調にダイエットが進んでおります。目指せ21才の体形!!

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