オレゴン・トレイル物語
命をかけた大移動・・・



19世紀西部開拓時代はこの道から始まった。

全工程3200km 
オレゴンへの道程は文字通り山越え谷越え、そして川を渡り大自然との闘いの連続。
固い意志と決心なくしてゴールまでは行き着けない。
原住民の襲撃に遭ったり伝染病や不慮の事故で、新天地を目前に
西部の土に眠ってしまった移民も数多く存在する。

肥沃な土地、夢の新天地

西部を目指したアメリカの勇気ある開拓者たちの物

 
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OTS-4-1 Chapter 6  旅のランドマーク。。。


Chimney Rock/
チムニーロック
 
平原の中に突如、垂直に立ち上がった奇妙な岩の柱が現れる。


ミズーリ州境の町、インディペンデンスを出発し、
ネブラスカの大平原をオレゴン・トレイルを通って西進する移住者が、
最初に目指すべきランド・マークが隣のワイオミングとの州境近くに位置する 

チムニー・ロックだった。

 
移住者たちは途中、ポイントとなるこうしたランド・マークを
ひとつひとつたどりながら進んだのだ。


ある時は安心な休息地を約束してくれる砦であったり、
ある時は危機を告げる難所であったりもしたが、


とにかく次のランド・マークが現れるまで頑張ろうと気持ちを励ましたり、
正しくトレイルをたどっているのだと確認させてくれる目標物であったことは
確かだった。


(続く・・・)





ショップ 『オレゴン・トレイル』〜

怪しい男に追いかけられて辿り着いたそこは憩いの場所だった・・・
違う違う!!

たっぷりのチップを払って楽しんだその後、
2件目のライブハウスに足を踏み入れました。
本場ナッシュビルのライブハウス。。

先程の店は1件目にカウントしないでおこう・・・


初めて入ったライブハウスでは、コンテンポラリーなカントリーが演奏されており、
スティールギターの心地よい音にひたすら酔いしれておりました。

リクエストをしようとステージ前に行き、
『Long Gone Lonesome Bluesやって♪』と言うと、快くリクエストに応えてくれ、
その心意気にチップを渡しました。
今度はパンツや胸元ではなく、ステージ上の箱に。。

酔った勢いで、『私は日本でカントリーを歌ってます』と言うと、
驚いたことにステージに上がらされ、更に勢い余って『Crazy Arms』を歌って
しまいました。

興奮したまま(ちゃんと歌ったからね!!)2件、3件とはしご酒。。

ナッシュヴィルの夜は更けていきました。


(続く・・・)


肩ヨークと袖部分にムラ糸デニムを使用し、ヴィンテージのような色落ちが楽しめるウエスタンシャツ。
このシャツはガンガン着込んで、ガンガン洗ってシャツ自体のエイジングが楽しめます。
タレント『DAIGO』のファースト写真集にも使われております。
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